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授業(講義・演習)スナップ

(2019年8月発信)  

4年生が教員採用試験で奮闘中

​8月13日のスナップ写真です。夏休み中でも、ML音楽室をはじめ、いくつもの講義室で学生たちががんばっています。2次試験は、面接、模擬授業、音楽実技など。きっと大きな成果をあげてくれるものと期待しています。
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(2019年7月発信)  

1年「音楽Ⅰ」前期ピアノ発表会

​音楽Ⅰの最終回は、多目的ホールでピアノ発表会。全員がステージ上のグランドピアノで、前期の間に練習してきたピアノ曲を発表します。バイエル、ブルグミュラー、ソナチネ、他にもショパンやベートーベン作曲の本格的な曲まで。ピアノを弾く姿は真剣そのものです。全体的には、経験者は経験者なりに、初心者は初心者なりに、いい演奏を披露してくれました。課題もあります。あともう少し練習に欲ばりになり、ノーミスで弾いて欲しい。後期はさらなる飛躍を期待しています。
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(2019年7月発信)  

4年「幼児音楽演習Ⅰ」学外授業:リトミック講習会に参加

​4年生25名が、7月26日(金)に全日本リトミック音楽教育研究会広島支部主催「第64回ダルクローズ・リトミック音楽教育研修会」(JMSアステールプラザ多目的スタジオ)に参加しました。我が国におけるリトミック界の巨匠のお二人、午前は石井亨先生(国立音楽大学名誉教授、作曲家(合唱曲「旅立ち」他)、午後は坂本真理子先生(全日本リトミック音楽教育研究会常任理事)。非常にレベルが高く深いリトミック、でも分かりやすく楽しくそして心がふるえるリトミック。音楽、リズムに合わせて、さまざまな身体表現をしながら、子どものへの音楽教育法について1日中学びました。
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(2019年7月発信)  

3年「子どもと表現Ⅰ:あかちゃんのための劇あそび」

​表現の最終回は、保育研究者富田雅子先生のご指導で「あかちゃんのための劇あそび」で締めくくりです。題材は有名な絵本から「はらぺこあおむし」「まこちゃんのじどうしゃ」。学生たちは、「こうしよう、ああしよう」と相談しながら、即興劇を創作、演出、演技していきました。そして、とても“わかりやすい”劇が完成しました。「あおむし」「まこちゃん」にとことんなりきる、そのことこそが自己表現。子どもの劇あそびなのです。
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(2019年7月発信)  

4年「小学校教員採用試験対策講座:音楽実技」

​今、小学校教員採用試験の真っ最中です。4年生の小学校組は、顔つきが真剣さを増してきました。今日は、音楽実技対策特別講座を開催。42名の4年生が参加。3グループに分かれ、歌唱は押川貞生先生、オルガンは清水礼子先生、リコーダーは井坂春江先生にご指導いただきました。お三方とも音楽科教育の大ベテラン。ていねいに最も重要なポイントを、歌唱は発音・ブレス、オルガンは正確さとテンポ設定・抑揚、リコーダーはタンギング、ブレスコントロール、上達のコツ。実り多い音楽の学びとなりました。さあ、今日から試験日まで、毎日練習です。
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(2019年7月発信)  

2年「音楽科教育法」打楽器の学習

​小学校の音楽科授業では、打楽器を用いて学習することが多々あります。したがって、小学校の先生は打楽器の扱い方などの知識が必要です。今日は、比治山大学ブラスバンド部ダンデライオンの打楽器セクション3人娘に来てもらって、打楽器の種類や演奏法などについて、学びました。3人は小学校・中学校・高校と打楽器を叩き続けていて、腕前は音大生並みです。学生は驚き・感動・舌を巻いてました。
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(2019年7月発信)  

3年「子どもと表現Ⅰ(音楽)」ピアノ連弾発表

​今日の授業は、4月からの練習課題だったピアノ連弾の発表を行いました。「きらきらぼし」「小さな世界」の2曲が課題曲でした。保育者のピアノ技術で最も重要なのは伴奏力です。子どもの歌声に合わせて、瞬時に強弱・速度・ニュアンス・バランスを調整するピアノテクニックです。連弾の取り組みをとおして、友だちと2人で1つの曲を弾きこなす連弾をとおして、伴奏力を養います。でも、アンサンブルはやはり楽しい・・・
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(2019年7月発信)  

2年「音楽科教育法」本格的な模擬授業に初挑戦

​今日は、1年生題材「タンタンにのって」を男子学生が模擬授業しました。ピアノは女子学生が引き受けてくれました。教材曲は「しろくまのじぇんか」。歌を自らのモデルで教え、リズムを手拍子で打たせ、最後はジェンカのダンスを指導しました。①役割演技、②示範、③指導的評価活動、どれもきちんと押さえて取り組みました。伴奏も、即興伴奏が見事でしたよ。
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(2019年6月発信)  

3年「子どもと表現Ⅰ(音楽)」子どもの心を豊かに

​今日の表現の授業は「子どもの心を豊かに育む歌唱指導」。講師は、77歳、子どものための音楽教育の大ベテラン、竹本建治先生です。さりげない振る舞いや工夫で、子どもの心を「わしづかみ」にする絶妙な指導。それは、先生が何十年にもわたって積み上げてこられた実体験に基づく、深い深いワークショップでした。1曲でも自分のものにできたら。学生の目が大きく輝いていました。
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(2019年6月発信)  

2年「音楽科教育法」小学生以来のソプラノリコーダー

​楽器が何か1つできるようになることは、「生涯の親友」を1人得たことと同じくらいの意味があります。小学校の先生は、子どもたちにリコーダーを教えます。指導のポイントを体感的に学びます。息づかい、舌づかい、指づかい、そしてほっぺたの感覚。良い音色を作ること。学生は「少年時代」を吹きながら模索していきました。それにしても、「少年時代」とリコーダーの音色のマッチすること。
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(2019年6月発信)  

3年「子どもと表現」リトミック音楽教育法講習

​今日はスイスの音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズが考案し、提唱したリトミック音楽教育法を学びました。講師はAICJ幼稚舎リトミック講師尾崎智愛(おさきちえ)先生です。先生はとっても分かりやすく、子どものためのリトミックの基本を教えてくださいました。リズムの流れや音を身体で反応することによって、集中力・想像力・思考力を高めていきます。
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(2019年6月発信)  

第1回オープンキャンパス:ML音楽室体験

​本年度もオープンキャンパスが始まりました。子ども学科には100名を越える参加者がありました。今日のスナップは、ML音楽室で電子ピアノに触れている高校生たちと学生スタッフです。熱心な高校生と面倒見のいいスタッフがたくさん交流していました。
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(2019年5月発信)  

3年生「子どもと表現」キッズダンス

幼児教育におけるダンス指導スキルは、保育者に欠かせないスキルです。子どもたちにのびのびと表現させるためのポイントを探る。今日の講師は、呉市の中心部にある『スタジオG1』から、五反田あけみ先生他、4名のインストラクターに来ていただきました。踊っているうちに、学生の表情がみるみる笑顔に。ダンスは人のからだと、そして心をも揺さぶります。五反田先生の「自由にのびのびと」と「基本ステップの習得」との絶妙にバランスのとれた指導。ありがとうございました。
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(2019年5月発信)  

ML音楽室環境の新たな試行

子ども発達教育学科の音楽関係の授業は、MLシステムを備えた音楽室で行っていることが特徴です。学科開設以来11年。このシステムを駆使して、授業、演習、自主学習を積み重ねています。10年以上を経過し、さらにバージョンアップを考えています。今日は空き時間を利用して、ML専門の技師さんたちと、学生にも協力してもらいながら、新しいシステムの可能性を模索しました。
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(2019年5月発信)  

3年生「子どもと表現(音楽)」子どもと運動

表現力をのびのびと育みたい。夢中になって身体表現を。今日はサンフレッチェ広島の育成強化部長山出久男スクールマスターを特別講師としてお迎えしました。子どもの特性をつかんだ支援スキルを体得するために、子どもになって夢中で体を動かし、仲間とも絆を深めました。90分があっという間でした。プロの育成マスターから、大切な表現支援を授けていただきました。
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(2019年5月発信)  

3年生「教科授業研究B」音楽科模擬授業

3年生は秋の小学校教育実習に備えて、授業実践力を高めなければなりません。最も力が身につくのは模擬授業にPDCAサイクルで取り組むこと。まさに、教壇に立って、実際の児童を想定し、授業を行います。今日は、女子2人が4年生音楽「音の重なりを味わおう」の第1時・第2時にトライしました。
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(2019年5月発信)  

1年生「音楽Ⅰ」初の弾き歌いテスト始まる

​ゴールデンウイーク明けの「音楽Ⅰ」4回目と5回目は初の弾き歌いテストです。今日は、ピアノ経験者が受けます。曲は「ぶんぶんぶん」「とんぼのめがね」「めだかのがっこう」の3曲。加えて、小学校文部省唱歌1・2年より「うみ」「ゆうやけこやけ」の独唱。
緊張しながらも、入学してからの練習の成果を、しっかり発揮していました。
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​ピアノ初心者組も来週はテスト。本人はもちろんのこと、4年生のスチューデント・アシスタントたちにも指導に熱が入ります。
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(2019年4月発信)  

1年生「からまつ合宿」(新入生オリエンテーション)

​初年次セミナーの一環で、1泊2日の宿泊研修がありました。チューターグループ内の親睦、大学での学びや生活への見通しをもてるようにすることなどが目的です。Jグループの6人も、さまざまなプログラムで交流を深めました。それにしても、2人ほど、ずーっとしゃべって動き回っている「元気っ娘」がいました。
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​夜のプログラムでは、4年生の特別フェローたちが、1年生に子ども学科の学び、生活、実習、自己勉強の方法、これまでの経験に基づく貴重なノウハウをアドバイスしてくれました。
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(2019年4月発信)  

2年生「音楽科教育法」初めて教壇に立つ

​音楽科教育法では、音楽科授業の指導法を学び、授業実践力の基礎も養います。
​今日の授業では、2人の男子学生が初めて子ども役のみんなの前で、音楽教師のパフォーマンスを体験しました。
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(2019年4月発信)  

1年生「音楽Ⅰ」第2回:歌唱・ピアノ指導開始

​今日から本格的な歌唱指導が始まりました。教師・保育者の歌声は子どもたちのモデルであるべきです。正しい発声を学ぶこと、ていねいに歌うことを押川先生は強調されます。また、4年生4名のスチューデントアシスタントも配して、本格的なピアノの指導も始まりました。
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(2019年4月発信)  

3年生「子どもと表現Ⅰ(音楽)」第1回《アンサンブルの楽しみ》

​子どもたちに音楽表現活動の喜びをどう伝えるか。保育者にとっては大事なテーマです。今日は、「仲間と創り合う音楽」をトーンチャイムやハンドベルといった教育用楽器を用いて追究しました。それにしても、この笑顔・・・
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(2019年4月発信)  

新1年生「音楽Ⅰ」ML(ミュージック・ラボラトリー)システムで初授業

4月8日(月)。1年生は授業の開始日。早速「音楽Ⅰ」も始まりました。第1期の弾き歌い課題曲は「ぶんぶんぶん」「とんぼのめがね」「めだかのがっこう」。小学校教員・保育者にとってピアノスキルの習得はとても重要です。ピアノ初心者も今日から毎日練習です。
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(2019年4月発信)  

4年生授業「幼児音楽演習Ⅰ」より、第1回の「ソルフェージュ」

今日の内容、先ずは2人組でのリズム譜初見。「えっ、そんなに楽しいの?」
「それで、正確にできてるの?」。拍をしっかりキープすることが大事。
​次は新曲視唱。「楽譜を即座に視て正確な音高で歌う力」も重要な音楽能力です。
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(2019年1月発信)  

共通教育科目授業「音楽の世界」より

広大院生によるミニオペラコンサート鑑賞

今日の授業風景は、比治山大学の共通教育科目「音楽の世界」のスナップです。広大院生による生のオペラを鑑賞しました。初めて触れるオペラのすばらしさに感激の面々でした。
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(2018年11月発信)  

保育の模擬授業、もう立派な保育士です。(3年生)

以前も紹介した子ども学科の3年生後期「保育実践研究」。どの学生も、重要なポイント(役割演技・示範・指導的評価活動)を押さえて、立派な模擬授業ができるようなりました。
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(2018年11月発信)  

「弾き歌い」猛練習、その成果は着実に(1年生)

子ども学科の1年生後期は、「弾き歌い」の難易度も上がります。「犬のおまわりさん」「宇宙船にのって」「おもちゃのチャチャチャ」など。
 簡単には弾けません。でも、毎日の努力の積み重ねが実を結び、音楽表現の喜びにかわります。みんな、ずいぶん上達しました。
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