音楽教育ゼミ紹介
(2024年3月発信)
4年生:卒業しました
12期生音楽教育ゼミ7名も他の仲間とともに卒業していきました。今年の7名は、さまざまな職種に就きます。そしてさまざまな地方に旅立ちます。明るく元気で個性的な人ばかりでした。よくしゃべりました。よく歌いました。研究室の大掃除もしてくれました。きっと日本のあちこちで大活躍すると思います。
7人はとても仲良しで、北九州に赴任する仲間を安心させるために、関門海峡方面へみんなで出かけたらしいです。
いつまでも仲良しで、いつまでも元気でいてほしいです・・・
(2024年1月発信)
4年生:卒業論文完成
4年のゼミは、1年かけて取り組んだ卒業研究の集大成として卒業論文を完成させました。今年は7人とも内容の優れた質のいい研究ができました。ゼミの結束も終盤になりずいぶん深まった様子がみられました。
(2023年12月発信)
3年ゼミリコーダーアンサンブル
3年のゼミは、器楽合奏やリコーダーアンサンブルの練習に取り組んでいます。できれば新年に、ミニ音楽会が開催できればと思っています。
(2023年12月発信)
卒業研究中間発表会
11月下旬に卒論の中間発表会を田崎ゼミ・本岡ゼミとの合同で実施しました。他のゼミの違った分野の研究に緒方ゼミの学生は刺激を受けていました。
(2023年11月発信)
卒業研究に向けて4年生が模擬授業・模擬保育を実施
実践的な卒業研究を進めている4年生が指導案をつくり、授業準備をし下級生を子ども役に、授業を実践しました。
(2023年11月発信)
今年も大学祭が盛り上がりました(緒方撮影スナップ)
いろんなところで子ども学科の学生や音楽教育のゼミ生ががんばっていたので、ふだんの様子も含めて緒方目線で紹介します。
(2023年9月発信)
実習中の付属幼稚園を訪ねました
9月は、3年生が幼稚園実習に行っています。元気にがんばっている様子でした。
(2023年9月発信)
4年生音楽教育ゼミ:古民家でゼミ合宿
夏休みのうちの2日間、7人のゼミ学生が古民家で合宿、島根県の山奥の町で、集中してパソコンに向かいました。
(2023年6月発信)
空き教室で学生たちが自主的に模擬授業や制作を!
空き教室で、子ども学科の学生が「先生」になるためのさまざまなことに取り組んでいます。仲間同士でいっしょに明るくがんばっているスナップをお届けします。
(2023年6月発信)
幼児教育科名誉教授柿本因子先生による、卒業生への講座
5月に卒業生のための実技講座を開催しました。卒業して間もない若い先生が研修を受けました。
(2023年6月発信)
だれだ!こんなかわいいことするのは!
(2023年6月発信)
卒業生が訪ねてくれました。
卒業生が子ども連れで訪ねてくれました。とてもうれしい1日になりました。
(2023年5月発信)
特別編その3:「音楽室の花」
(2023年5月発信)
新1年生:「江田島研修へ」
令和5年度、15期生70名が入学して、子ども学科も明るい雰囲気で新年度がスタートしました。明るい1年生が多く、楽しみです。
(2023年3月発信)
4年生:卒業しました!
3月17日、比治山大学では令和4年度学位授与式が行われ、4年生音楽教育ゼミ8名も、卒業していきました。コロナ禍のこの3年間、だれも経験したことのない苦難の学生生活をおくった8名は、立派に育ちました。8名とも最後まで、明るく元気で活発で、私の方がたくさん元気をもらいました。それぞれの進路でたくましく活躍すると思います。いつまでも、元気で・・・頑張ってほしいと思います。
(2023年2月発信)
3年生:「和太鼓の研修」
3年生音楽教育ゼミは、和太鼓部に所属する武田君を講師として、和太鼓の体験学習を行いました。何事も挑戦!でも、太鼓を思いっきりたたくと気持ちがいいのでしょう。みんな笑顔になります。
(2022年12月発信)
4年生:「卒業論文中間発表会」
4年生は卒業研究の完成に向けて最後の追い込みをがんばっているところです。音楽教育ゼミの7名も、それぞれの研究テーマに基づいて、論文の仕上げに取り組んでいます。12月8日には中間発表がありました。自分の研究を再吟味する機会となりました。
(2022年12月発信)
初年次セミナー:「ディスカッションの演習」
初年次セミナーでは、テーマ研究に取り組んでいます。新書を読み、自分のテーマをみつけ、さらにテーマ2を設定し、関心のある教育研究の基礎を養います。さまざまな1年生とディスカッションをしながら、中身を深めていきます。
(2022年12月発信)
特別編その2:「音楽室の花」「キャンパスの紅葉」
花や自然の風景は人の心をなごませてくれます。今年は、ML音楽室に花があり心癒されました。そして、ことしのキャンパスの紅葉はひときわ美しかったように思います。
(2022年7月発信)
特別編:「音楽室にいつも花が・・・」
毎週月曜日に授業に来られる清水礼子先生が、いつも音楽室に花をいけてくださってます。今日は、数々の花の紹介です。学生もわたしも、さりげない「花たち」にいつもいやされています。
(2022年7月発信)
初年次セミナー:「新書を読んで、発表し合おう」その2
他のチューターグループとの相互発表会
今日は、となりのKチューターグループとの相互発表でした。1人あたり発表時間4分、質疑応答2分。活発な質疑が展開され、大学生らしい学びとなりました。これからも、しっかり専門書を読み「子ども発達教育学」を探究してほしいものです。
(2022年6月発信)
初年次セミナー:「新書を読んで、発表し合おう」
1年生には、子ども発達教育学の入門として、「新書を読んで、発表し合おう」という演習を行います。1年生がそれぞれに、本を選びました。読んで、何をどう気づき、どう感じ、どうまとめようとするのでしょう。チューターのわたしはとても楽しみにしているところです。
(2022年4月発信)
新入生野外研修実施:Jチューター始動!
2022年4月22日新1年生が野外研修に出かけました。3年ぶりの学外研修。これから4年間、のびのびと学んでほしいものです。Jチューターは女子5人組。これから、なかよく、いつまでもいつまでもつきあってほしいです。
(2022年3月発信)
2021年度4年生(10期生)6名が卒業しました!
音楽教育ゼミの6名、卒業研究のテーマは、それぞれ「「フレーズレコーダー」を活用した音楽教育の可能性に関する研究―ループステーションの実践的試み―」、「身体表現活動による音楽学習の効果に関する研究―大学生へのリトミック実践をとおして―」、「保育に望まれる環境音楽に関する研究―さまざまな場所におけるBGMの在り方を参考に―」、「韓国における子どものための音楽教育に関する研究―韓国と日本の音楽教育方法の比較―」、「幼児の歌唱能力に関する一考察―Iちゃんの歌唱動画記録をもとに―」、および「若者が好む音楽ジャンルに関する一考察―広島市内H大学生60名を対象としたアンケート調査をもとに―」でした。1月10日には、全員卒業論文が完成しました。
3月18日(金)卒業式でした。みんな明るく朗らかで、笑顔がすてきな人ばかりでした。
いつまでも、元気で・・・・
(2021年7月発信)
2021年度Jチューター5名、大学生らしくなってきました!
本年度も、入学式は中止。学科オリエンテーションからのスタートでした。5月連休から、遠隔授業になり、5月6月はほぼ登校できませんでした。でも、今年も苦難を乗り越え元気に過ごし、少しずつ成長している様子を見ることができています。この調子で、実りある大学生活をおくってほしいものです。
(2021年2月発信)
卒業予定の3名が卒業論文提出!
今年も卒論の締め切りが近づいてきた12月ぐらいから、研究室の空気が張り詰めました。卒業研究のまとめに、ゼミ生が追われていました。そして、お正月明けに無事提出。
卒業論文発表会のスナップです。音楽教育ゼミの3年生が司会・進行役を務めました。
(2020年12月発信)
令和2年度子ども学科卒業論文中間発表会
12月11日金曜日、令和2年度の卒業論文中間発表会がありました。音楽教育ゼミも、研究テーマ、研究の動機、研究の内容・方法、今後の進め方について、プレゼンしました。いいテーマを設定していますが、あと1か月足らずで、どれだけ質の高い論文に仕上げることができるか、期待したいです。
(2020年12月発信)
講義室で2年生・3年生がそれぞれ自主模擬授業を!
夕方、講義室を通りかかると、学生たちがグループで自主的に模擬授業をしている様子をちょくちょくみかけます。とてもいいことです。教師をめざす学生としての自覚が顕著に感じられます。
(2020年12月発信)
4年生の卒業研究がやっと進みだしました!
本年度は前期の遠隔授業の影響もあり、卒業研究の取り組みがかなり遅れていましたが、さすがにエンジンがかかってきました。いい研究が完成することを願っています。
(2020年10月発信)
4年ゼミ学生の小学校教育実習を訪問しました
広島市近郊の小学校で教育実習をしているゼミ生の研究授業を参観しました。1年生の国語科授業。元気いっぱいで、とてもよい態度で、いっしょうけんめい授業に向かう子どもたちに、実習生も実力以上の力を発揮して、楽しい授業を実践していました。とても気持ちよく学校を後にしました。(「子どもたちが、『おなかの中身はスイカ?赤ちゃん?どっち?』っておなかをたくさんさわられました。ふくざつ・・・)
(2020年9月発信)
6号館3階の学生スナップ:自主学習の様子です
ピアノの発表会が近いので、ML音楽室では自主的に聴き合いながら、教え合いながら練習しています。
2年生も3年生も、さまざまな授業で授業研究が行われます。学生たちは、自主的に模擬授業をしながら学習しています。
(2020年8月発信)
1年生:2つのチューターグループ合同で、初のプレゼン
今日の初年次セミナーは、対面で、2つのチューターグループが合同で、自分で見つけた文献のプレゼンです。相手にうまく伝わる文章表現、語り方、そして質問の受け答え。
全員、しゃべる速度や強調したい語句に気を付けながら初のプレゼンを体験していました。
(2020年8月発信)
比治山大学今年の夏:明るくがんばってます!
本年度はコロナの影響で大変な状況での大学生活。それでも、夏が来て学生たちの明るい表情がいくつもみられるようになりました。キャンパスや講義棟を巡ると、自主的な学習、模擬授業の準備、音楽の自主練習、そしてくつろぎのひととき、さまざまな様子がみられるようになりました。先ずは、ML音楽室から
次は6号館の空き教室です。
最後に研究室周辺です。
(2020年7月発信)
1年生Jチューター:見つけた文献の紹介
1年生の初年次セミナー。自分自身が興味関心の深い文献を、図書室で探し、読み、そしてその本の内容をチューター内で紹介しあいます。4人ともいい本を見つけてきました。さらにさらに、興味を増して、学びを深め自立して行ってほしいです。
(2020年6月発信)
手作りアルペンホルンのためし吹き
図画工作科教育の元教授、若元澄男先生に寄贈していただいた、手作りのアルペンホルンを試奏してみました。なんとも言えない、温かい響きが部屋中に広がりました。いやあのどかな音です。心が癒されます。
(2020年6月発信)
3年生再オリエンテーション
子ども学科では、6月3日に2年生、6月4日に3年生、6月5日に4年生の対面授業開始に向けたオリエンテーションが行われました。写真は3年生のスナップです。みんなマスク姿がさまになっています。立派な、かっこいい若者に成長しています。やっぱり、キャンパスに学生がいると活気があります。
(2020年6月発信)
1年生が久しぶりにキャンパスに・・・
比治山大学では、6月8日からの対面授業の開始に合わせて、新しい学生生活に関するオリエンテーションが行われています。Jチューターの1年生5名も、元気にやってきました。家で書いた初の課題レポート、自分たちなりにコロナについて考えてみました。
(2020年5月発信)
学生たちは自宅で学習しています
比治山大学では、対面授業の開始が6月1日からになりました。今は遠隔授業で授業やゼミが行われています。学生の学びの様子を紹介します。家で勉強したり、練習している写真を送ってもらいました。自宅での学習もすでに1箇月半になりました。各自が環境や時間帯も工夫しながら自分に合ったスタイルをみつけて取り組んでいます。一刻も早くコロナが終息して、いつもの大学生活に戻ってほしいと願いつつ、日々乗り切っています。
(2020年4月発信)
4年生:卒論に向けて遠隔ゼミの開始
比治山大学では、コロナ感染症拡大防止のため、授業開始日が5月7日からの予定です。卒業研究は遠隔で始まりました。グーグルドライブに「音楽教育ゼミ」という共有フォルダをつくり、4人ともそのフォルダに「仮のタイトル・研究の動機・目的・方法・計画」をWORD文書でアップロードしています。さらに、1人ずつの質問応答表を作って、教員↔学生、学生↔学生のやり取りを行っています。ときにはラインのメールや電話も使って進めています。テーマのそれぞれの方向は、「童謡に関する研究」「アニメソングの研究」「ピアノ初心者のための学習プログラム開発」などです。大変な時期の中での研究活動ですが、がんばってほしいです。
(2020年4月発信)
令和2年度入学式・オリエンテーション:今年もスタート
比治山大学では4月2日に学科別に縮小版入学式がありました。今年も教員・保育士をめざす「ひよこ」たちがたくさん学びを開始します。さあ、がんばれ!困難に立ち向かうたくましい教師・保育者になることを願っています。
新4年生。学びの集大成と、就職に向けて!実りの1年に。1名は早速就職面談に行って本日は不在です。
新3年生。もうすぐゼミに分かれて、自分の子ども発達教育学を追求していきます。
新2年生。専門の学びが増えて、教師・保育者の知識とスキルを蓄えていきます。
(2020年3月発信)
令和元年度卒業式:音楽教育ゼミ3名も旅立ち
コロナウイルス対策で縮小されましたが、本日子ども学科8期生が卒業しました。どんな雰囲気になるかと気になりましたが、そこはやはり若者。みんなにこにこで笑顔笑顔。安心しました。立派な先生、社会人になってください。
女子ふたりは、保育園の先生、幼稚園の先生になります。すてきな歌をいっぱい教えるでしょう。楽しみです。男子は会社員になります。日本を支えるぞ!期待しています。
(2020年2月発信)
ゼミ生・チューター生の保育実習に巡回訪問
今、保育士をめざす2年生と3年生は、保育実習の真っ最中です。今日は東広島市内で実習をしている3年生2名と2年生1名の巡回訪問でした。実習には大学の講義・演習で決して学べないものが学べます。子どもがいるからです。その子どもとかかわっている先生がいるからです。そして、子どもの過ごす環境や設備があるからです。すべて本物です。学生たちは子どもの年齢による発達の違いに驚いているようでした。実習後は、保育技術のレパートリーを増やしたいと語っていました。2年生の実習保育園には、卒業1年目の先輩が勤務していてビックリ。これは心強い。3年生の実習保育園には立派なホールがあって感激しました。
(2020年2月発信)
広島市内小学校5年生合唱祭におじゃま
2月14日(金)、広島市内小学校で行われた5年生による「合唱祭」の特別審査員として、招かれました。もうその日は朝から「わくわくそわそわ」「うれしくてうれしくて」。子どもの歌声は世の中にいくつか存在する、こよなく美しいものの1つです。課題曲は「ふるさと」、自由曲は1組「COSMOS」・2組「カントリーロード」・3組「いのちの歌」・4組「怪獣のバラード」。どのクラスの合唱も、心のこもった、そして歌詞になりきったすばらしい歌声でした。いやー、学生も連れて行けばよかった!
(2020年1月発信)
子ども発達教育学科「卒業論文発表会」
25日土曜日、本年度の卒業論文発表会でした。3人ともこの1年の研究をとおして、音楽教育の一側面を垣間見たはずです。何らかの力も身に付けたはずです。ぜひ、これからの実践現場で、子育て支援で学びの成果を発揮してほしいものです。
終了後、3年生と4年生で食事会。帰り際に、3年生から4年生へ花束のプレゼントがありました。
(2020年1月発信)
4年生「卒業論文完成!」
4年生3人は、1月8日最終チェックのうえ、ファイルに綴じて学生支援室に提出しました。今年の3人は、それぞれ秋に実習や就活があったので、早い時期から計画的に進めました。そのかいがあり、無事提出することができました。よかった~。
(2019年12月発信)
3年生・1年生:今年最後のゼミでした
3年生音楽教育ゼミの4人。共に学習や練習を進め深めていくうちに、ずいぶん仲間意識が芽生えてきました。来年度は4年生、卒業研究は力を合わせて取り組んでほしいです。どんなテーマでどのような研究になるのか、とても楽しみです。
1年生Jグループチューターの6人。大学生活には十分に慣れているようです。2人ほどとても活発でにぎやかです。今日はプレゼン資料を検討しました。ずいぶん考えた跡が見られました。成長しました。来年はさらに期待しています。
(2019年12月発信)
4年生・3年生合同:卒業論文中間発表会
4年生の卒業論文作成も佳境に入ってきました。子ども学科の各ゼミが2つずつの合同で中間発表会を催しています。今日は国語教育ゼミと音楽教育ゼミとのペア。発表時間は5分、質疑応答3分で約10名の発表を行います。3年生が司会を指導教員が講評を行います。音楽教育ゼミの発表タイトルは、①「幼児へのリトミック音楽教育に関する実践的研究―自己表現を向上させるための保育内容の工夫を通して―」、②「幼児への歌唱指導に関する研究―望ましい歌唱活動を求めて」、③「小学校音楽科における個別歌唱指導に関する実践的研究-歌唱困難児を対象として-」。3年生には初めて先輩の研究に触れる機会になりました。4年生は今日の質問・意見も参考に、さらに中身の濃い研究を完成させて欲しいです。
(2019年11月発信)
広島市内小学校の4年生学年集会を参観させていただきました
広島市内のある小学校の4年生学年集会。近隣の学校との交流もあると聞き、特別に参観させていただきました。プログラムには音楽の合同発表も。リコーダーで「もののけ姫」の合奏と「もみじ」の2部合唱。子どもたちは真剣そのもの。150人のリコーダーと歌声は、体育館に響き渡ってとってもステキでした。
この小学校には、今週から小学校教員採用試験に合格した4年生がインターンをさせてもらっています。そのうち2人の学生が、集会のお手伝いや参観をさせていただいていました。卒業して3年目の子ども学科卒業生も学年教員の1人として指導していました。
(2019年11月発信)
1年初年次セミナー:Jグループ「テーマ研究」part2
今日はテーマ研究に関するJグループ協議会。①テーマ設定の理由②読んだ新書の概要を教壇に立って1人ずつ発表します。その後、質疑応答。自分のテーマを仲間の意見を参考にして、より深めていきます。発表を真剣に聞き、真正面から意見を述べ合うなど、ずいぶん大学生らしくなってきました。
彼のテーマは「教育格差」。この度の大学入試における英語の民間試験導入延期のニュースにも触発されたと言っています。
彼女のテーマは「小1プロブレム」。保育士をめざす私にとって、この問題は非常に身近なものだと語りました。
彼女のテーマは「自己主張と自己抑制」。私自身が自己主張がきちんとできる人間になるために、改めてこのテーマについて考えたいと語りました。
彼女のテーマは「道徳教育について」。小・中学校と道徳を受けてきた。自分の成長につながっている部分もある反面、型にはまった見方・考え方も押し付けられた感もする。この機会に考え直したいと語りました。
彼のテーマは「スクールカーストの世界」。生徒から見た「スクールカースト」、先生から見た「スクールカースト」。見方が違うはずだ。その部分をもっと掘り下げたいと語りました。
彼女のテーマは「子どもが育つ条件」。さまざまな家庭環境に育つ子どもたちと関わる保育士をめざす私にとって、しかっり学んで追求しておくべき課題だと語りました。
(2019年10月発信)
3年音楽教育ゼミ:「音楽学習」
3年音楽教育ゼミ。今日もソルフェージュとリコーダーアンサンブル。8分の3拍子がなかなか把握できないので、4分の3拍子に書き換えてリズムを取ります。でも、本当は8分の3拍子の良さ、つまり8分音符のもつ「ノリ」を忘れないようにしないとね。リコーダーアンサンブル、ていねいに「カデンツ」を繰り返し合わせて、純正調の響きを作っています。温かい響きがするようになってきました。
(2019年10月発信)
初年次セミナーⅡ:1年Jグループ「テーマ研究」
1年後期の学びを深めるために、各自がテーマを設定し、そのテーマに関連する親書を読んで、《プレゼン→ディスカッション》を重ねていきます。彼らが選んだテーマは、「教育格差」「家庭における子育て」「本当は怖い小学1年生」「道徳」「学級カースト」「自己主張」。それぞれがテーマを追求し、みんなで共有しあいます。チューターは、実りの多い学びを切望し、期待しています。
(2019年10月発信)
音楽教育ゼミ、小学校で児童の歌唱調査実施
今日は、広島県内の小学校におじゃまして、3年生125名の歌声(「メリーさんのひつじ」の無伴奏歌唱と4小節の視唱)を1人ずつ調査させていただきました。全員、とても明るく積極的に歌ってくれてうれしかったです。視唱力がずいぶん身についていました。調査補助の学生は、授業での児童たちの歌声(「心のノート」:いい歌です。)にうっとり。子どもの声はいやされます。
(2019年9月発信)
3年生音楽教育ゼミ、初の音楽学習
この後期から3年生の特別研究Ⅰが始まりました。音楽教育ゼミは、まず、音楽能力の向上から、ソルフェージュで基礎的な能力を鍛えます。そして、音楽教育者として重要なアンサンブル体験を積むために、リコーダー四重奏団を結成しました。できれば、どこかでミニコンサートを企画したいと思っています。
(2019年9月発信)
1年生Jチューターの6人も、今日久しぶりに大学に