授業(講義・演習)スナップ
(2024年1月発信)
「音楽Ⅱ」:ピアノ発表会と、押川先生とのお別れ
1年生「音楽Ⅱ」の最終回は、1月22日ピアノ発表会を10号館5F多目的ホールで実施しました。ていねいないい演奏が多く、1年間の成果を感じました。この日で11年間お勤めいただいた押川先生は最後の授業となりました。お別れの言葉に涙する場面も・・・。押川先生、長い間ありがとうございました。
(2024年1月発信)
「音楽の世界」:最終回は発表会を実施
共通教育「音楽の世界」の最終回は、1人ずつ音楽パフォーマンスをするか、好きな音楽の紹介をしました。個性豊かなパフォーマンスの数々と、さまざまな音楽との出会いがあり、有意義な時間でした。
(2023年12月発信)
「音楽の世界」:広島大学院生によるオペラコンサート
共通教育「音楽の世界」では、4年ぶりに広島大学院生によるオペラコンサートを開催しました。とても表現力の高い本格的な歌劇に比治山生は大感激。すばらしい体験となりました。
(2023年12月発信)
「音楽の世界」:フォークダンスの楽しみ
フォークダンス「マイムマイム」を学習しました。みんなノリノリで踊りましたが、2回踊って、疲れ果てたようです。子どもは何回でも平気なのに・・・
(2023年11月発信)
1年生「初年次セミナー」:幼稚園・小学校見学
1年生は、11月1日は比治山大学短期大学部付属幼稚園に、11月8日は広島市立戸坂小学校に全員で見学に行きました。実際の子ども、先生、そして園舎や校舎を見て、将来について考えるきっかけにしました。みんな目が輝いていたと思います。子どもや先生の姿から何を思ったのでしょう。とてもいい目の輝きでした。
(2023年11月発信)
共通教育「音楽の世界」:トーンチャイムでアンサンブル
後期は、共通教育科目「音楽の世界」を開講してます。さまざまな学科のさまざまな学年の学生27名が履修しています。今回は、トーンチャイムでグループ合奏。エーデルワイスの演奏を発表しあいながら楽しみました。
(2023年7月発信)
1年生「音楽Ⅰ」:授業、ピアノ発表会の様子
1年生「音楽Ⅰ」の授業もずいぶん進み、ピアノの練習にも慣れてきたころです。最終回の授業では、ピアノ発表会を実施しました。
(2023年7月発信)
3年生:実習に向けての「模擬保育・模擬授業」
3年生は、小学校教育実習や保育実習、幼稚園教育実習といった学外授業があります。先生役と子ども役に分かれて、自ら作成した指導案や活動案をもとに模擬授業や模擬保育を展開します。少しでも、実習をを実りあるものに近づけるために真剣に取り組みます。
(2023年6月発信)
2年生「音楽科教育法」:『拍(はく)』の学習をお手玉で
音楽科教育法でのスナップです。「拍」の学習では、お手玉を使い、指導法を追求します。
(2023年6月発信)
3年生「授業研究B」音楽も模擬授業スタート
この秋に小学校教育実習に行く3年生の模擬授業が始まりました。音楽は小学4年生を想定した授業に取り組んでいます。
(2023年6月発信)
2年生「保育内容表現」外部講師の先生による特別授業
2年生幼保組の必修授業「表現」。5月は、元サンフレッチェ広島のスクールマスター山出先生による「子どもと運動」、呉市にあるスタジオG-1五反田あけみ先生による「キッズダンス」がありました。
(2023年5月発信)
2023年度も子ども発達教育学科の音楽教育、元気にスタート
まだまだ多くの学生も先生もマスクをしていますが、キャンパスの様子から見て、かなり日常の生活が戻ってきているように思えます。子ども学科の音楽の授業も、新たにスタートしています。今年も、多くの授業エピソードを紹介していきますので、よろしくお願いします。
(2023年2月発信)
1年生:「音楽Ⅱ」ピアノ発表会
1月23日(月)最終回の授業、履修者全員そろって発表会をすることができました。1年間で、「こんなに弾けるようになるのか」と先ずは初心者だった学生たちに感動。そして、ピアノが好きで熱い思いでピアノに向かう学生たちのすばらしい演奏に舌鼓を打ちました。
(2022年12月発信)
3年生:保育者希望者への進路説明会
3年生は就職活動が本格化する時期になりました。保育者をめざす約学生30名がML音楽室を会場として、就職対策に向けたガイダンㇲを受けました。真剣に説明を聞いている姿から、きっとすてきな保育士や幼稚園の先生にたくさんなるにちがいないと思いました。
(2022年12月発信)
1年生:音楽Ⅱ「集中して練習してます」
音楽Ⅱは、終盤を迎えています。残すところ弾き歌い課題曲のテスト1曲と、後期ピアノ発表会となりました。初心者だった学生に、生き生きと活発にピアノに向かう姿が見られます。1年間の成果が感じられます。
(2022年12月発信)
3年生:特別研究Ⅰ「リコーダーアンサンブル・模擬授業体験」
本年度の音楽教育ゼミ3年生は7名です。特別研究Ⅰで、音楽教育学の基礎を学びます。リコーダーアンサンブルと4年生の卒業研究協力としての模擬授業体験の様子を紹介します。
(2022年9月発信)
1年生:音楽Ⅰ「最終回のピアノ発表会」
音楽Ⅰでは、授業の集大成として、本年度も無事ピアノ発表会をすることができました。いつもは電子ピアノで授業をしていますが、発表会はグランドピアノで演奏します。4月入学したころは初心者だった学生も立派な演奏を聴かせてくれました。
(2022年9月発信)
2年生:表現「連弾の成果発表」
ピアノ連弾は、楽しいし、音楽能力も音楽表現力も、そしてアンサンブル力、それは子どものうたの伴奏に欠かせない音楽の力になります。
(2022年8月発信)
2年生:表現「竹本先生『幼児への歌唱指導』」
日常的に幼稚園・保育園で、小さい子どもたちに歌唱活動を実践しておられる竹本建治先生に今年も特別授業をしていただきました。ベテランならではの目からうろこのような、明日からの実践にすぐに役に立ちそうな、歌唱指導の数々を伝授していただきました。
(2022年7月発信)
2年生:表現「尾崎先生『子どものためのリトミック』」
子どものための優れた音楽教育法にリトミックがあります。今年も、実際に幼稚園で幼児にリトミックを実践されている尾崎智恵先生にワークショップをしていただきました。
(2022年7月発信)
3年生:保育内容の理解と方法Ⅰ「模擬保育実践中」
3年生保育組が2人組になって、計15グループ。模擬保育を展開しています。①役割演技、②示範、③指導的評価活動の3点がポイントです。活動内容は、今年は多種多彩。すばらしい実践が続々と行われています。
(2022年6月発信)
2年生:保育内容(表現)「五反田先生『キッズダンス』」
表現の授業。コロナ禍だからこそ、自らのからだを使ってのパフォーマンス。とても大切だということを目で、耳で、身体で、心で感じました。五反田先生のすばらしい指導に引き込まれ、ダンスのすばらしさを再確認した瞬間でした。
(2022年5月発信)
2年生:保育内容(表現)「山出先生『子どもと運動』」
表現の授業。3年ぶりに元サンフレッチェ広島サッカースクールの山出久男先生の授業が実現しました。子どもが運動能力を、楽しみながらいつのまにか自ら培っていくいく。そんな方法を学生が実感できる授業。ひさびさに山出先生の授業に触れ、学生の喜びいっぱいの動きにうれしくなりました。
(2022年5月発信)
5月の音楽室・リズム室スナップ「音楽教育にも日常が・・・」
今年の授業は、すべて対面で行っています。少しずつ、日常を取り戻しています。まだ、思いっきり歌えませんが、身体表現も実施しています。みんなの表情もマスク越しにも笑顔がわかるようになってきました。
音楽室に、清水礼子先生が毎週花をかざってくださいます。とても癒されるし、学生に優しい心が育つと思います。
(2022年4月発信)
3年生:授業研究Bの模擬授業「今年は歌唱指導も」
秋に教育実習に行く3年生は、授業研究という演習で模擬授業に取り組みます。音楽も始まりました。4月27日水曜日、2人の3年生が音楽科授業に挑戦。2人とも音楽には思い入れがある学生。自らの思いを活かして個性的で優れた実践をしてくれました。
(2022年4月発信)
新1年生:音楽Ⅰの授業開始「対面でのスタート」
2022年度、子ども学科には14期生が入学してきています。さっそく、4月11日から授業がスタート、ML音楽室で音楽の学びが始まりました。
(2022年4月発信)
新2年生:音楽Ⅱの集大成「ピアノ発表会」
例年実施していた1年生のピアノ発表会。2021年度はコロナ禍のなか、前期も後期も開催できませんでした。でも、音楽教員4名で相談した結果、どうしても経験させたいとの強い想いから、4月1日の新年度オリエンテーション初日に開催しました。3か月のブランクがあったにもかかわらず、練習を着実にしていることが伝わる演奏でした。1つ1つの音符をていねいに表現するピアノの音色に胸が熱くなりました。発表会の最後には、押川先生の歌唱(加島先生の伴奏)で花を添えていただきました。
(2022年2月発信)
1年生:コロナ禍でのスナップ
コロナ禍、いつまで続くのでしょう。1年生たちは、それなりに自分の学生生活をみつけて、ずいぶん成長しています。わたしは、「よかった」と少しほっとします。
(2021年12月発信)
3年生:「特別研究Ⅰ」
今日は4年生が卒論のために作った模擬指導案を実際に実践しているところです。
(2021年7月発信)
3年生:「授業研究B」教育実習を控えた音楽の模擬授業
小学校教員志望の3年生は、この秋に教育実習に行きます。「授業研究」も遠隔でできることは、5月6月に準備し、7月から対面で模擬授業に取り組んでいます。この時期の3年生の成長には目を見張るものがあります。先生らしい振る舞いを真剣に実践できるようになってきました。
(2021年7月発信)
4年生:2年越しの「リトミック」体験学習
コロナ禍のなか、現4年生は、リズム室での身体表現活動の授業が延期続きになっていました。7月から、やっと対面での演習が再開し、リトミックの学習も実現ししました。学生の表情は、学びの喜びでいっぱいです。
(2021年7月発信)
2021年度:音楽室リニューアル、新しい環境での授業
新しくなったML音楽室では、新しい1年生が入学して、元気に音楽室で学んでいます。この前期は、コロナ禍で遠隔授業もありましたが、6月末から対面が再開され、音楽室も活気があふれています。
(2021年2月発信)
ML音楽室:リニューアル工事中
13年前の6号館の竣工とともに新設されたML音楽室のリニューアル工事を実施中です。文部科学省からの補助金も採択され、より良い音楽教育環境の充実を図っています。電子ピアノは全て入れ替えになります。加えて、最新の機器をいくつか導入し、斬新な教員・保育者養成音楽教育の発展をめざします。今回は工事の様子をほんの少しご紹介します。完成報告をお楽しみに!
(2021年2月発信)
1年生「音楽Ⅱ」:2回目のピアノ発表会
2月8日の授業最終回、恒例のピアノ発表会を行いました。コロナ禍で1年生の大学生活も学びも、大変な苦労がありました。ピアノの練習も、例年のようにはままならず、思うように運びませんでした。でも履修者全員が、立派にステージ上のグランドピアノで発表を成し遂げました。心から称賛したいと思います。よくがんばりました。
(2020年12月発信)
2年生「表現」:キッズダンス
呉にあるダンス&フィットネススタジオ「G-1」から、五反田あけみ先生をはじめ5人のインストラクターの先生方にお越しいただき、幼児のためのダンスについて学びました。①ダンスの基礎が大切なこと、②でもダンスは自由なこと、そして③教師も子どもも踊る喜びを感じることが最も重要なことを学びました。
(2020年12月発信)
共通教育「音楽の世界」:本年度も音楽を楽しんでます
現代文化学部のさまざまな学科の1年から3年まで20名の学生が履修しています。楽しく学んでいる様子を紹介します。
(2020年11月発信)
2年生「表現」:幼児リトミックの学習
今日はリトミックを学んでいます。体を動かして、音を体感し、感覚を研ぎ澄ませていきます。でも、「楽しい!」。マスク越しに笑みがこぼれます。講師は尾崎智愛先生。広島在住の子どものためのリトミック教師です。基本を分かりやすくていねいに教えていただきました。
(2020年10月発信)
2年生「表現」:赤ちゃんのための劇あそび
後期はほとんどの授業が対面になりました。前期にできなかったリズム室での活動的な学びも少しずつ再開しています。もちろん、コロナ対策には万全の配慮でのぞんでいます。今回は、「赤ちゃんのための劇あそび」、絵本を深く読み解き、劇を創り、そして全員で演じました。講師は毎年お世話になっている富田雅子先生、通称「トマト先生」でした。
(2020年9月発信)
1年生「音楽Ⅰ」:ピアノ発表会
今年はコロナ禍の中、1年生たちの大学での学びは、大変な苦難を伴っています。音楽の授業も、例年のようなスケジュールが組めず、十分なピアノスキルが培えるのだろうかと不安でいっぱいでした。でも、学生たちがよくがんばり、なんとか恒例のピアノ発表会を開催することができました。
いいピアノ発表会になりました。心にひびくステキな演奏がいくつもありました。1年生にとって大切な「ともに学び、ともに遊び、ともに語る」時間が少ないことは事実です。でも今回のピアノ発表会は、そのような空白の時間を少しでも埋めることにつながったと思います。
(2020年9月発信)
2年生「音楽科教育法」:打楽器の学習
小学校音楽科の授業では、打楽器を使った合奏を行います。打楽器をたたきながら、リズムの学習をすることも多いです。今回も、比治山大学ブラスバンド部”ダンデライオン”に所属する打楽器奏者の2人にたくさんのことを学びました。さまざまな打楽器の個性的な音色は、聴いているだけで楽しいです。
(2020年9月発信)
3年生「教科授業研究B」:第2・3グループの授業スナップ
合奏における「音の重なりを味わう」とは、各パートの役割を意識して鑑賞したり、演奏したりすることです。その点は大人も子どももいっしょ。主役、支え役、リズムや和音担当、さらにはサポーターなど。教師役も児童役も、音の重なり合う響きに注意深く耳を傾けながら、よりよい音楽科授業を追求していきます。
(2020年8月発信)
3年生「教科授業研究B」:第1グループの最終授業
本時の音楽科模擬授業は4時間目。単元「音の重なりを味わおう」の最終授業の設定です。自分たちで楽器を選び、自分たちだけの合奏の完成を発表しました。児童役も童心に帰って音楽を楽しんでいました。
(2020年8月発信)
2・3年生「表現」:連弾練習の成果を発表
保育組の重要な音楽学習の1つに「連弾」があります。子どもの歌声や器楽演奏に最適な伴奏スキルを強化するためです。連弾は、相手方のピアノを常に意識しながら演奏しなければなりません。相手が速度や強弱を変化させたら、瞬時に反応して順応しなければなりません。このことを通して、子どもの音楽表現のより良い伴奏者として成長していきます。今年も「きらきら星」「小さな世界」の連弾に取り組みました。
(2020年8月発信)
3年生「教科授業研究B」:音楽の模擬授業も開始
秋に小学校教育実習を控えた小学校教諭志望の3年生は、教科授業研究という演習で、すべての教科の模擬授業に取り組みます。音楽も始まりました。練習した伴奏、事前準備した教材、作成した指導計画を基に、学生を児童役とした模擬授業に取り組んでいきます。
(2020年7月発信)
1年生「音楽Ⅰ」:初の音楽実技テストを体験
履修者66名全員に、ピアノ経験者も初心者も、初の実技テストを行っているところです。課題は、歌唱課題が「日のまる」「夕やけ小やけ」のうち1曲を歌うこと、弾き歌い課題が「ぶんぶんぶん」「とんぼのめがね」「めだかのがっこう」(経験者)「メリーさんのひつじ」(初心者)でした。1組は終了しました。2組はもうすぐです。
(2020年7月発信)
2年生「保育内容(表現)」:3密対策をとりながら
この授業は、音楽活動の基本を連弾やリトミックを通して学んでいきます。コロナ対策の中での表現の授業、拍の学習は、隣との「ソーシャルディスタンス」を取って進めたり、ビニール手袋をしてお手玉を使ったりしました。
(2020年7月発信)
1年生「音楽 Ⅰ」:もうすぐ第1期の弾き歌いテスト
対面授業が進み、授業が始まって初の小テストが近づいてきました。ML音楽室で熱心に自主練習している様子が見られます。
テスト前のピアノ初心者1年生に4年生のスチューデントアシスタント(SA)が熱心に支援しています。
(2020年6月発信)
3年生「子どもと表現Ⅰ(音楽):グループでアンサンブル
火曜日の午前中は、3年生と2年生の幼保組が表現の授業を受けています。6月からの対面授業で、このML音楽室での開始は、2回目。今日は、トーンチャイムとハンドベルで、「エーデルワイス」をグループアンサンブルし、1つのメロディーをそれぞれの担当の音をつなぎ合わせて作っていきました。
(2020年6月発信)
1年生「音楽Ⅰ」:初の対面授業
1年生の対面授業開始日、音楽Ⅰは1組が4限目、2組が5限目でした。(1)子ども発達教育学科の音楽教育を、4年後の自分の姿をイメージしながら学習し、(2)音楽室の使い方の説明を受け、(3)担当の先生と顔合わせ、そして課題曲の練習にかかりました。1年生の成長を楽しみにしています。
(2020年5月発信)
1年生「音楽Ⅰ」:オンライン授業でスタート
対面授業は6月からになりましたので、多くの授業は遠隔授業で進められています。音楽Ⅰでは、新しい先生お二人の紹介、弾き歌いモデル、発声・歌唱モデルを動画で配信しました。最後に、音楽教員全員による歌のプレゼント、「はじめの一歩」を歌いました。
(2020年4月発信)
新1年生:初の履修登録
今日の新1年生オリエンテーションでは、前期の履修登録をパソコンルームにて行いました。授業開始は20日に延期になりましたが、大学ではどんな講義・演習を受けるのか。何曜日の何限にどの教室で講義・演習があるのか。自分の1週間のスケジュールを想像しながら登録していきました。まもなく大学生活のスタートです。
(2020年3月発信)
3年生春休み:空き講義室の風景
春休みの空き講義室をのぞいてみました。コロナウイルス対策によりこの時期に行っている教員採用試験対策講座も中止になりましたが、勉強したいもうすぐ4年生になる3年生たちは、空き教室で黙々と勉強していました。がんばれ!
(2020年1月発信)
1年生「音楽Ⅱ」:ピアノ発表会
1月27日(月)最終回の授業は、半年間練習してきたピアノ独奏曲を多目的ホールのグランドピアノで披露しました。ベートーベン、モーツアルト、ドビュッシー、ブルグミュラー 、バイエル、千住明と多彩な演目。素晴らしい演奏がたくさんありました。特に初心者男子の1年間の変貌と上達ぶりに感激!毎日30分弾けば、ソナチネアルバムを弾くことが1年で可能です。いい発表会でした。
(2020年1月発信)
共通教育科目「音楽の世界」:広大生によるオペラコンサート
音楽の世界、最終回1月15日の授業は広島大学音楽教育講座の学生たちをお招きして、ミニオペラコンサート鑑賞しました。本格的で豊かな歌声、迫真の演技、初めて見る生のオペラに比治山生は大感激。食い入るように歌い手たちを見つめていました。前半はモーツアルトのオペラハイライト。
後半はシュトラウスの喜歌劇「こうもり」ハイライト。若さあふれる歌劇の世界。とてもすばらしいコンサートになりました。最後に全員で「心の瞳」を合唱しました。
(2020年1月発信)
2020年あけましておめでとうございます!
今年もよい年になりますように……比治山大学は、さっそく6日から授業が始まりました。1年生「音楽Ⅱ」は、第3期「思い出のアルバム」「たきび」「はなのおくにのきしゃぽっぽ」の弾き歌いテストからスタートしました。
4年生「幼児音楽演習Ⅱ」も残り2回、今日は電子ピアノを使って「いつか王子様が」「ハイホー」の合奏を完成させました。
共通教育科目「音楽の世界」は履修者全員による「自分の音楽世界紹介」。自分の好きなジャンルの音楽を紹介したり、音楽表現を披露したりしました。
(2019年12月発信)
3年生:保育実践研究「音楽表現の模擬保育」 part4
保育実践研究も終盤、最終グループが音楽の模擬保育を行いました。この時期になると、ただ歌わせるだけ、リズムを楽しむだけにとどまるのではなく、仲間との協調性や子どもなりの発想や工夫の取り入れなども視野に入れるようになってきました。でも、やはり基礎基本は大事。もちろん保育技術の基礎基本も大事。さらに試行錯誤を重ね、2月の現場での本実習に向かいます。
(2019年12月発信)
共通教育科目:音楽の世界「打楽器を学ぶ」
何か魅力いっぱいの打楽器。時にはリズムを刻み、時にはスポーツの応援を盛り上げ、時には不思議な音色を醸し。打楽器ってどれくらいの種類が、どんな音が。改めて、ブラスバンドが持っている打楽器を全部引っ張り出して、みんなで学習してみました。講師は比治山ブラス“ダンデライオン”の打楽器女子2人。すべての楽器をていねいに解説して音色も聞かせてくれました。特に木琴・鉄琴の二重奏は超ステキでみんな聞きほれましたよ。そして、打楽器体験も楽しそうでした。
(2019年11月発信)
3年生:保育実践研究「音楽表現の模擬保育」 part3
3番目のグループが「表現」の模擬保育。ずいぶん、学びが深まり、さまざまな工夫ができるようになってきました。つまり、バリエーションが豊富に。さらに、音楽教育の視点も明確に意識して取り組めるようになりました。音の4つの構成要素「強弱」「長短」「高低」「音色」の比較や変化を使って、子どもを夢中にさせる指導技術を考えることができるようになってきました。
(2019年11月発信)
共通教育科目:「音楽の世界」音楽を体じゅうで!
比治山大学共通教育科目「音楽の世界」を今回は紹介します。水曜日の4限、どの学科の学生も履修することができます。今年は言語、心理、マスコミ、美術、総生の学生が30名ほど来てくれました。音楽が大好きな人たち、苦手だけど音楽を学びたい、さまざまな人たちの集まりです。今日は、前半は手拍子を楽器にしてリズムアンサンブルをする「クラッピング・ファンタジー」。4つのパートのクラッピングが織りなすリズムの心地よさを体感できます。
後半はリズム室に移動して、90年代に世界中で流行した「マカレナ」を踊ります。独特のビートに乗って、一斉に表現します。覚えたててでも十分にダンスの醍醐味を味わうことができます。
(2019年11月発信)
1年生:音楽Ⅱ「第1期課題テスト」終了
第1期の課題テストを今日終えました。4月にピアノを始めた初心者たちには、超難題に感じる「犬のおまわりさん」。7月に楽譜が配られ、本日まで練習してきました。
さて、下の男子2名は、ほぼ完ぺきな「犬のおまわりさん」の弾き歌いを披露しました。4月の時点では、鍵盤を触ったことのない完全な初心者でした。毎日、30分、土日も欠かさず弾いているそうです。今は「ピアノが彼女」と言うほどピアノが好きになったそうです。涙が出るほどうれしいです。
授業を終えて、みんなすがすがしい表情をしています。考えてみれば、音楽を学べるなんて、幸せなことです。
(2019年10月発信)
3年生:保育実践研究「音楽表現の模擬保育」 part2
3年生の保育実践研究、新しいグループになりました。子どもたちをどうひきつけ、どう意欲的に、またどう夢中にさせるか。そうなれば、音楽的感覚を子どもたちに自然に刷り込んでいけます。さまざまな試みを繰り返し、探究していきます。
(2019年10月発信)
3年生:保育実践研究「音楽表現の模擬保育」
3年生の保育実践研究では、模擬保育を輪番に行い、協議をし、よりよい保育実践を探究していきます。5人それぞれが選んだ教材曲は、「いもほりのうた」「おばけなんてないさ」「どんぐりころころ」「やきいもグーチーパー」「とんぼのめがね」。今年の3年生は導入がとてもていねい。子どもを内容に引き込む《しかけ》がとてもじょうずです。
(2019年10月発信)
4年生公立保育士採用試験音楽実技対策
公立保育士の採用試験が真っ最中です。私立の幼稚園や保育園の採用試験も行われています。音楽の実技試験に向けて、10月は個人レッスンを実施しています。特に、「子どものうた」の無伴奏歌唱、移調伴奏弾きに力を入れて進めています。歌唱は、音高を正しく作る発声と歌詞を明確にする発音を再確認していきます。移調は、素早い反応が大切。持てる力を最大限発揮できるよう精神面の充実も忘れてはいけません。
(2019年9月発信)
1年生「合唱練習」リズム室で初リハーサル
指揮者やピアノ伴奏者も決まり、今日は1年生全員がリズム室に集合し、初のリハーサル。今年は「歌うこと大好き集団」のようです。とてもよく響きます。まだまだ、危なっかしいフレーズやハーモニーがたくさんありますが、これからさらに上達して、すばらしい混声合唱を聞かせてくれるでしょう。乞うご期待!
(2019年9月発信)
1年生「音楽Ⅱ」合唱練習からのスタート