授業(講義・演習)スナップ
(2025年5月発信)
2年生「保育内容表現」山出先生特別授業
表現の授業では、本年度も元サンフレッチェ広島スクールマスターの山出久男先生の特別授業を受けました。山出先生は、「子どもも教師も笑顔になる楽しい活動が何よりも重要だ」と説かれます。でも、「ねらいは必ずあるので、教師がどう子どもに働きかけるかがカギである」と続けられます。今年も楽しく明るく、実りのある授業になりました。

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(2025年5月発信)
1年生「音楽Ⅰ」ML音楽室のようす
1年生、ML音楽室での授業が始まって5回終了しています。MLでの音楽練習にもずいぶん慣れてきて、熱心に、楽しそうに練習に取り組んでいます。








(2025年5月発信)
3年生「保育内容表現」アンサンブル練習
2年生保育内容表現の授業では、グループでアンサンブル学習を行いました。楽器はトーンチャイムとハンドベル。オルゴールのようなすてきな音がします。エーデルワイスをグループで演奏しました。



(2025年4月発信)
3年生「保育内容の理解と方法」模擬保育の実践スタート
2025年度の授業が始まっています。今年度もこのコーナーでは、主に音楽関係の授業で学んでいる学生の様子をリアルに伝えていきたいと思います。今回は、3年生保育組の模擬保育実践です。学生たちは7月初旬からの保育実習Ⅱを控えています。2月には保育実習Ⅰを終えたばかりです。保育園の環境、そこで過ごす子どもの姿、そして先生方の動き、これらのイメージがより具体的になっています。音楽活動の模擬実践も保育士の立場に立って、子ども目線で、進めることができるようになっています。













(2025年1月発信)
1年生「音楽Ⅱ」後期ピアノ発表会
大学祭での合唱に始まった音楽Ⅱ。ピアノの学習も1年経ちました。ずいぶん自信がついて きたようで、堂々と演奏できました。2年になったら独立して自習練習です。






(2025年1月発信)
共通教育科目「音楽の世界」音楽紹介・演奏披露
水曜4限「音楽の世界」授業終盤、1人ひとりの音楽の世界を発表します。日頃聴いている音楽を紹介する人、音楽パフォーマンスを披露する人、どちらもとてもレベルの高いもので、全員感動に包まれました。








(2025年1月発信)
2025年ML音楽室始動!
2025年になりました。さっそく、1年生を中心に2週間後に迫ったピアノ発表会の練習に、熱心に集中して、でも楽しく明るく取り組んでいます。本年も学びの多い年になってほしいです。







(2024年11月発信)
共通教育科目「音楽の世界」授業スナップ
水曜4限は、「音楽の世界」という共通教育科目の授業を担当しています。子ども学科以外のさまざまな学科の学生25名と楽しい音楽の学びを展開しています。リトミックの学習、打楽器の学習、そして「マカレナ」を踊っている様子を紹介します。














(2024年11月発信)
1年生「初年次セミナー」小学校授業参観
11月初旬「進路を考えよう」の学習の一環として、1年生全員で大学から近い広島市立戸坂小学校を訪問し、授業を参観したり児童と交流したりしました。


(2024年10月発信)
1年生「大学祭での合唱」すばらしい歌声を響かせました!
5年ぶりに復活した大学祭(10月26日(土))での合唱。若者が知っている代表的な合唱曲のなかから「COSMOS」「大切なもの」の2曲を全員の投票で選び、「大学歌『光の源』」も加え計3曲を歌いました。ステージ上では全員の歌う気持ちがひとつになり、その気持ちを歌声にのせて会場にいる多くの方々に届けることができました。












本番直前の最終リハーサルでは、体ほぐしと緊張を和らげるために、全員でマカレナを踊りました。楽しそうでした。


(2024年10月発信)
1年生「大学祭での合唱」練習スタート
コロナ禍で中断していた大学祭での子ども学科合唱ステージを5年ぶりに復活します。大学祭で披露するのは10月26日(土)12時30分です。大学祭特設ステージで合唱します。9月30日が第1回練習日でした。特別講師を3人来ていただき、充実した練習開始となりました。











(2024年8月発信)
1年「音楽Ⅰ」:ピアノ発表会
8月5日、前期のピアノ発表会を行いました。友だちの前で発表すること、友だちの演奏をしっかり聴いて学ぶこと、の2点がめあてでした。全員、せいいっぱいの演奏を披露してくれました。







(2024年7月発信)
2年「保育内容表現」:連弾の発表
今年も課題曲は「きらきらぼし」「小さな世界」。将来、子どものうたの伴奏をすることになる学生たちには重要な学びです。






(2024年7月発信)
2年「保育内容表現」:富田先生の「赤ちゃんのげきあそび」
今年も「はぱぺこあおむし」「まこちゃんのじどうしゃ」。学生たちのかわいらしいげきあそびが生き生きと展開されました。



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(2024 年7月発信)
2年「音楽科教育法」:模擬指導に初挑戦
「おおきなはたけ」を子どもに教えることを想定して、初の実践。子どもが喜んでわかりやすく感じることが目標です。


(2024年7月発信)
2年「保育内容表現」:竹本先生歌唱指導
今年も 幼児への歌唱指導のポイントをわかりやすく実践的にご指導いただきました。





(2024年6月発信)
1年「音楽Ⅰ」:新しく鹿瀬島夏子先生をお迎えしました
子ども学科の 授業を担当していただく先生のなかで最もお若い先生だと思います。明るい笑顔でご指導いただいています。


6月に入り、1年生が熱心にピアノに向かうようになりました。とてもいいことです。




(2024年6月発信)
3年「授業研究B」:実習を想定した模擬授業実践
子ども学科の 「授業研究ABC」は、秋の小学校教育実習に向けた本格的な模擬授業に取り組んでいます。ていねいに指導案を作成し、準備をし、授業を45分実践します。事後協議会も活発に行っています。








(2024年6月発信)
3年「保育内容の理解と方法」:模擬保育の積み重ね
「保育内容表現」の演習では、保育者としてのスキルとして、子どもたちへの運動のさせ方、体を使っての遊ばせ方、そしてダンスのスキルを身につけておくことがとても大切です。特別講師の山出先生には、子どものための楽しい運動表現、五反田先生にはキッズダンスをご指導いただいています。





(2024年5月発信)
2年「保育内容表現」:運動とダンスを学ぶ
「保育内容表現」の演習では、保育者としてのスキルとして、子どもたちへの運動のさせ方、体を使っての遊ばせ方、そしてダンスのスキルを身につけておくことがとても大切です。特別講師の山出先生には、子どものための楽しい運動表現、五反田先生にはキッズダンスをご指導いただいています。









(2024年5月発信)
2年「音楽科教育法」:先生役初体験
「音楽科教育法」の講義で、「手話ソングを教える」を課題に、初めて先生役をしてみました。音楽では明るい先生役、わかりやすく伝えることが大切です。精一杯がんばっていました。


(2024年4月発信)
「音楽Ⅰ」:新入生を迎えてスタート
入学したばかりの1年生「音楽Ⅰ」が始まりました。子どもの豊かな音楽活動を支援できる保育者・教員になるために、自ら音楽の学習や練習に取り組むことは大事です。しっかり、毎日努力してほしいと願っています。






(2024年4月発信)
「授業研究B」「保育内容の理解と方法Ⅰ」:模擬授業と模擬保育開始
3年生小学校組は秋の小学校教育実習に、保育組は7月の保育実習に向けて、事前学習としての模擬授業、模擬保育が始まりました。先生になるための大事な学び、PDCAサイクルで、より良い授業づくりを目指しています。




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(2024年1月発信)
「音楽Ⅱ」:ピアノ発表会と、押川先生とのお別れ
1年生「音楽Ⅱ」の最終回は、1月22日ピアノ発表会を10号館5F多目的ホールで実施しました。ていねいないい演奏が多く、1年間の成果を感じました。この日で11年間お勤めいただいた押川先生は最後の授業となりました。お別れの言葉に涙する場面も・・・。押川先生、長い間ありがとうございました。







(2024年1月発信)
「音楽の世界」:最終回は発表会を実施
共通教育「音楽の世界」の最終回は、1人ずつ音楽パフォーマンスをするか、好きな音楽の紹介をしました。個性豊かなパフォーマンスの数々と、さまざまな音楽との出会いがあり、有意義な時間でした。






(2023年12月発信)
「音楽の世界」:広島大学院生によるオペラコンサート
共通教育「音楽の世界」では、4年ぶりに広島大学院生によるオペラコンサートを開催しました。とても表現力の高い本格的な歌劇に比治山生は大感激。すばらしい体験となりました。






(2023年12月発信)
「音楽の世界」:フォークダンスの楽しみ
フォークダンス「マイムマイム」を学習しました。みんなノリノリで踊りましたが、2回踊って、疲れ果てたようです。子どもは何回でも平気なのに・・・






(2023年11月発信)
1年生「初年次セミナー」:幼稚園・小学校見学
1年生は、11月1日は比治山大学短期大学部付属幼稚園に、11月8日は広島市立戸坂小学校に全員で見学に行きました。実際の子ども、先生、そして園舎や校舎を見て、将来について考えるきっかけにしました。みんな目が輝いていたと思います。子どもや先生の姿から何を思ったのでしょう。とてもいい目の輝きでした。
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(2023年11月発信)
共通教育「音楽の世界」:トーンチャイムでアンサンブル
後期は、共通教育科目「音楽の世界」を開講してます。さまざまな学科のさまざまな学年の学生27名が履修しています。今回は、トーンチャイムでグループ合奏。エーデルワイスの演奏を発表しあいながら楽しみました。



(2023年7月発信)
1年生「音楽Ⅰ」:授業、ピアノ発表会の様子
1年生「音楽Ⅰ」の授業もずいぶん進み、ピアノの練習にも慣れてきたころです。最終回の授業では、ピアノ発表会を実施しました。








(2023年7月発信)
3年生:実習に向けての「模擬保育・模擬授業」
3年生は、小学校教育実習や保育実習、幼稚園教育実習といった学外授業があります。先生役と子ども役に分かれて、自ら作成した指導案や活動案をもとに模擬授業や模擬保育を展開します。少しでも、実習をを実りあるものに近づけるために真剣に取り組みます。









(2023年6月発信)
2年生「音楽科教育法」:『拍(はく)』の学習をお手玉で
音楽科教育法でのスナップです。「拍」の学習では、お手玉を使い、指導法を追求します。



(2023年6月発信)
3年生「授業研究B」音楽も模擬授業スタート
この秋に小学校教育実習に行く3年生の模擬授業が始まりました。音楽 は小学4年生を想定した授業に取り組んでいます。





(2023年6月発信)
2年生「保育内容表現」外部講師の先生による特別授業
2年生幼保組の必修授業「表現」。5月は、元サンフレッチェ広島のスクールマスター山出先生による「子どもと運動」、呉市にあるスタジオG-1五反田あけみ先生による「キッズダンス」がありました。








(2023年5月発信)
2023年度も子ども発達教育学科の音楽教育、元気にスタート
まだまだ多くの学生も先生もマスクをしていますが、キャンパスの様子から見て、かなり日常の生活が戻ってきているように思えます。子ども学科の音楽の授業も、新たにスタートしています。今年も、多くの授業エピソードを紹介していきますので、よろしくお願いします。




(2023年2月発信)
1年生:「音楽Ⅱ」ピアノ発表会
1月23日(月)最終回の授業、履修者全員そろって発表会をすることができました。1年間で、「こんなに弾けるようになるの か」と先ずは初心者だった学生たちに感動。そして、ピアノが好きで熱い思いでピアノに向かう学生たちのすばらしい演奏に舌鼓を打ちました。





(2022年12月発信)
3年生:保育者希望者への進路説明会
3年生は就職活動が本格化する時期になりました。保育者をめざす約学生30名がML音楽室を会場として、就職対策に向けたガイダンㇲを受けました。真剣に説明を聞いている姿から、きっとすてきな保育士や幼稚園の先生にたくさんなるにちがいないと思いました。


(2022年12月発信)
1年 生:音楽Ⅱ「集中して練習してます」
音楽Ⅱは、終盤を迎えています。残すところ弾き歌い課題曲のテスト1曲と、後期ピアノ発表会となりました。初心者だった学生に、生き生きと活発にピアノに向かう姿が見られます。1年間の成果が感じられます。


(2022年12月発信)
3年生:特別研究Ⅰ「リコーダーアンサンブル・模擬授業体験」
本年度の音楽教育ゼミ3年生は7名です。特別研究Ⅰで、音楽教 育学の基礎を学びます。リコーダーアンサンブルと4年生の卒業研究協力としての模擬授業体験の様子を紹介します。







(2022年9月発信)
1年生:音楽Ⅰ「最終回のピアノ発表会」
音楽Ⅰでは、授業の集大成として、本年度も無事ピアノ発表会をすることができました。いつもは電子ピアノで授業をしていますが、発表会はグランドピアノで演奏します。4月入学したころは初心者だった学生も立派な演奏を聴かせてくれました。








(2022年9月発信)
2年生:表現「連弾の成果発表」
ピアノ連弾は、楽しいし、音楽能力も音楽表現力も、そしてアンサンブル力、それは子どものうたの伴奏に欠かせない音楽の力になります。




(2022年8月発信)
2年生:表現「竹本先生『幼児への歌唱指導』」
日常的に幼稚園・保育園で、小さい子どもたちに歌唱活動を実践しておられる竹本建治先生に今年も特別授業をしていただきました。ベテランならではの目からうろこのような、明日からの実践にすぐに役に立ちそうな、歌唱指導の数々を伝授していただきました。





(2022年7月発信)
2年生:表現「尾崎先生『子どものためのリトミック』」
子どものための優れた音楽教育法にリトミックがあります。今年も、実際に幼稚園で幼児にリトミックを実践されている尾崎智恵先生にワークショップをしていただきました。








(2022年7月発信)
3年生:保育内容の理解と方法Ⅰ「模擬保育実践中」
3年生保育組が2人組になって、計15グループ。模擬保育を展開しています。①役割演技、②示範、③指導的評価活動の3点がポイントです。活動内容は、今年は多種多彩。すばらしい実践が続々と行われています。






(2022年6月発信)
2年生:保育内容(表現)「五反田先生『キッズダンス』」
表現の授業。コロナ禍だからこそ、自らのからだを使ってのパフォーマンス。とても大切だということを目で、耳で、身体で、心で感じました。五反田先生のすばらしい指導に引き込まれ、ダンスのすばらしさを再確認した瞬間でした。






(2022年5月発信)
2年生:保育内容(表現)「山出先生『子どもと運動』」
表現の授業。3年ぶりに元サンフレッチェ広島サッカースクールの山出久男先生の授業が実現しました。子どもが運動能力を、楽しみながらいつのまにか自ら培っていくいく。そんな方法を学生が実感できる授業。ひさびさに山出先生の授業に触れ、学生の喜びいっぱいの動きにうれしくなりました。








(2022年5月発信)
5月の音楽室・リズム室スナップ「音楽教育にも日常が・・・」
今年の授業は、すべて対面で行っています。少しずつ、日常を取り戻しています。まだ、思いっきり歌えませんが、身体表現も実施しています。みんなの表情もマスク越しにも笑顔がわかるようになってきました。







音楽室に、清水礼子先生が毎週花をかざってくださいます。とても癒されるし、学生に優しい心が育つと思います。


(2022年4月発信)
3年生:授業研究Bの模擬授業「今年は歌唱指導も」
秋に教育実習に行く3年生は、授業研究という演習で模擬授業に取り組みます。音楽も始まりました。4月27日水曜日、2人の3年生が音楽科授業に挑戦。2人とも音楽には思い入れがある学生。自らの思いを活かして個性的で優れた実践をしてくれました。










(2022年4月発信)
新1年生:音楽Ⅰの授業開始「対面でのスタート」
2022年度、子ども学科には14期生が入学してきています。さっそく、4月11日から授業がスタート、ML音楽室で音楽の学びが始まりました。










(2022年4月発信)
新2年生:音楽Ⅱの集大成「ピアノ発表会」
例年実施していた1年生のピアノ発表会。2021年度はコロナ禍のなか、前期も後期も開催できませんでした。でも、音楽教員4名で相談した結果、どうしても経験させたいとの強い想いから、4月1日の新年度オリエンテーション初日に開催しました。3か月のブランクがあったにもかかわらず、練習を着実にしていることが伝わる演奏でした。1つ1つの音符をていねいに表現するピアノの音色に胸が熱くなりました。発表会の最後には、押川先生の歌唱(加島先生の伴奏)で花を添えていただきました。








(2022年2月発信)
1年生:コロナ禍でのスナップ
コロナ禍、いつまで続くのでしょう。1年生たちは、それなりに自分の学生生活をみつけて、ずいぶん成長しています。わたしは、「よかった」と少しほっとします。





(2021年12月発信)
3年生:「特別研究Ⅰ」
今日は4年生が卒論のために作った模擬指導案を実際に実践しているところです。





(2021年7月発信)
3年生:「授業研究B」教育実習を控えた音楽の模擬授業
小学校教員志望の3年生は、この秋に教育実習に行きます。「授業研究」も遠隔でできることは、5 月6月に準備し、7月から対面で模擬授業に取り組んでいます。この時期の3年生の成長には目を見張るものがあります。先生らしい振る舞いを真剣に実践できるようになってきました。










(2021年7月発信)
4年生:2年越しの「リトミック」体験学習
コロナ禍のなか、現4年生は、リズム室での身体表現活動の授業が延期続きになっていました。7月から、やっと対面での演習が再開し、リトミックの学習も実現ししました。学生の表情は、学びの喜びでいっぱいです。















(2021年7月発信)
2021年度:音楽室リニューアル、新しい環境での授業
新しくなったML音楽室では、新しい1年生が入学して、元気に音楽室で学んでいます。この前期は、コロナ禍で遠隔授業もありましたが、6月末から対面が再開され、音楽室も活気があふれています。






(2021年2月発信)
ML音楽室:リニューアル工事中
13年前の6号館の竣工とともに新設されたML音楽室のリニューアル工事を実施中です。文部科学省からの補助金も採択され、より良い音楽教育環境の充実を図っています。電子ピアノは全て入れ替えになります。加えて、最新の機器をいくつか導入し、斬新な教員・保育者養成音楽教育の発展をめざします。今回は工事の様子をほんの少しご紹介します。完成報告をお楽しみに!





(2021年2月発信)
1年生「音楽Ⅱ」:2回目のピアノ発表会
2月8日の授業最終回、恒例のピアノ発表会を行いました。コロナ禍で1年生の大学生活も学びも、大変な苦労がありました。ピアノの練習も、例年のようにはままならず、思うように運びませんでした。でも履修者全員が、立派にステージ上のグランドピアノで発表を成し遂げました。心から称賛したいと思います。よくがんばりました。





(2020年12月発信)
2年生「表現」:キッズダンス
呉にあるダンス&フィットネススタジオ「G-1」から、五反田あけみ先生をはじめ5人のインストラクターの先生方にお越しいただき、幼児のためのダンスについて学びました。①ダンスの基礎が大切なこと、②でもダンスは自由なこと、そして③教師も子どもも踊る喜びを感じることが最も重要なことを学びました。






(2020年12月発信)
共通教育「音楽の世界」:本年度も音楽を楽しんでます
現代文化学部のさまざまな学科の1年から3年まで20名の学生が履修しています。楽しく学んでいる様子を紹介します。





(2020年11月発信)
2年生「表現」:幼児リトミックの学習
今日はリトミックを学んでいます。体を動かして、音を体感し、感覚を研ぎ澄ませていきます。でも、「楽しい!」。マスク越しに笑みがこぼれます。講師は尾崎智愛先生。広島在住の子どものためのリトミック教師です。基本を分かりやすくていねいに教えていただきました。








(2020年10月発信)
2年生「 表現」:赤ちゃんのための劇あそび
後期はほとんどの授業が対面になりました。前期にできなかったリズム室での活動的な学びも少しずつ再開しています。もちろん、コロナ対策には万全の配慮でのぞんでいます。今回は、「赤ちゃんのための劇あそび」、絵本を深く読み解き、劇を創り、そして全員で演じました。講師は毎年お世話になっている富田雅子先生、通称「トマト先生」でした。






(2020年9月発信)
1年生「音楽Ⅰ」:ピアノ発表会
今年はコロナ禍の中、1年生たちの大学での学びは、大変な苦難を伴っています。音楽の授業も、例年のようなスケジュールが組めず、十分なピアノスキルが培えるのだろうかと不安でいっぱいでした。でも、学生たちがよくがんばり、なんとか恒例のピアノ発表会を開催することができました。
いいピアノ発表会になりました。心にひびくステキな演奏がいくつもありました。1年生にとって大切な「ともに学び、ともに遊び、ともに語る」時間が少ないことは事実です。でも今回のピアノ発表会は、そのような空白の時間を少しでも埋めることにつながったと思います。









(2020年9月発信)
2年生「音楽科教育法」:打楽器の学習
小学校音楽科の授業では、打楽器を使った合奏を行います。打楽器をたたきながら、リズムの学習をすることも多いです。今回も、比治山大学ブラスバンド部”ダンデライオン”に所属する打楽器奏者の2人にたくさんのことを学びました。さまざまな打楽器の個性的な音色は、聴いているだけで楽しいです。






(2020年9月発信)
3年生「教科授業研究B」:第2・3グループの授業スナップ
合奏における「音の重なりを味わう」とは、各パートの役割を意識して鑑賞したり、演奏したりすることです。その点は大人も子どももいっしょ。主役、支え役、リズムや和音担当、さらにはサポーターなど。教師役も児童役も、音の重なり合う響きに注意深く耳を傾けながら、よりよい音楽科授業を追求していきます。










(2020年8月発信)
3年生「教科授業研究B」:第1グループの最終授業
本時の音楽科模擬授業は4時間目。単元「音の重なりを味わおう」の最終授業の設定です。自分たちで楽器を選び、自分たちだけの合奏の完成を発表しました。児童役も童心に帰って音楽を 楽しんでいました。









(2020年8月発信)
2・3年生「表現」:連弾練習の成果を発表